今日突然親父に食事に誘われた。
妹の誕生日だから皆で祝おうとのことだ。 もちろん喜んで行く。弟と。 しかし約束の店に到着してみると、親父の隣に何故か知らない人がいたりする。 俺は親父の仕事好きな所と何にでも挑戦的な所を心から尊敬している。 けれど、俺達に内緒で食事に仕事の客を呼ぶのだけは 死ぬほど勘弁してもらいたい。 その客が言う、「ヒロキ君(本名)、ひさしぶりだね」 もちろん俺は、「こんばんわ、おひさしぶりです」 と満面の笑みで返す。 ほんとは、こんな知らない(覚えてない)オッサン達と飯など食いたくもない。 でもこれは親父のメンツの為なのだ。恩返しなのだ。 と言い聞かせる。 たぶん、客が来るってことを俺達に言うと 俺達がこないと思ってるんだろう。 大当たりだけど。 そして場違いなレストランで 場違いな美味過ぎる料理を食って 場違いな会話に耳を傾けたりした。 俺にはビールパワーがあったが、 もともとシャイな上、ウーロン茶パワーしかない弟は 死ぬほど辛そうだった。 弟を元気付けようと、声をかけるが 「酒くせぇよ」の一言でスルーされてしまった。 とりあえず客の子供達(3歳と5歳)と遊んだ。 やけになつかれた。ちょっと嬉しい。 飲みすぎたんで、妹にプレゼントをあげてさっさと帰った。
by hiyayakko_m
| 2005-03-01 23:59
| 氏んでる
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